2016.12.19
街コンに行く服装はこれだ!男女別に好まれる服装を調べてみた!
街コンにいざ行くことが決まったが、どんな服装で参加したらいいのか迷うことはありませんか?
イベント内容には、ラフな自由な格好でと書いてあるけど、実際にはどんな服装にしたらいいのか迷うことが多いと思います。
そこで、今回男女別に好まれる服装を調べてみましたので、参考にして頂ければと思います。
目次
服装は、街コンのイベント内容によって使い分ける!
まず、服装を選ぶ前に自分がどんな街コンに申込んだのかを確認してください。
街コンの服装選びは、イベント内容で使い分けることで、どんな相手が来てどんな服装が好まれるのかが決まりますので、イベント内容別におすすめな服装をご紹介したいと思います。
一人参加向けや一般的な街コンなら、「カジュアルで綺麗系を意識」
一人参加向けの街コンで多くあるイベントの内容は、居酒屋やバルなどのお店を貸切ったりして行われることが多いため、カジュアル系で攻めるのが無難です。
男性におすすめなカジュアルな服装
男性におすすめなのが、黒のジャケットにインナーは白など爽やかな色を入れつつ、パンツはデニムやベージュや黒のズボンあたりをセレクトすると、無難に決まります。
この辺りの服装は、ユニクロでGUでも1万円ほどで揃えれますので、急ぎで必要な場合はお近くのモールなどで揃えるといいでしょう。
カジュアルでGoogleの画像検索をすると、このようなリストが出てきます。
まさにこのようなファッションで行くのがおすすめです。(スーツで行くと浮いてしまうので注意)
女性におすすめなカジュアルな服装
女性の場合、ワンピースなどでも良いと思います。大人っぽい女性が着ればそれだけ魅力に見えますので、男性の目線を集める事ができます。
そして、マイナビウーマンの調査によると、男性はジーンズや元気で健康的に見える服装が好まれる傾向にありますので、こちらも参考にしてみると良いと思います。
冬ならば、男性をキュンとさせる白のニットの服装もいいと思います。ふんわり柔らかいイメージがありますので、こういった服装が好きな男性がいれば間違いなく声をかけられるでしょう。
上記のような服装で行くと、男性の好みに合わせやすいので、迷ったら上記の服装を参考にしてみてください。
恋活やパーティー系の街コンなら、「いつもより気合を入れてキメて行こう!」
街コンの中で一番服装選びが難しいのが、この恋活やパーティー系の街コンになります。
あまりにもキメすぎてしますと浮いてしまったり、ドレスなどで来てしまうと結婚式の2次会と間違えられてしまうので、その中間点を狙わなければなりません。
男性におすすめな恋活やパーティー系の服装
恋活やパーティー系に参加している人でカップルになる確率が高い服装は「かっちりしている」や「キメすぎていない」感じの服装を選ぶことが大切です。
PARTY☆PARTYが実際にカップルになっている調査結果がまとめてあります。
そこには、かっりち系が54%もカップルになっており、ベーシック系42%、カジュアル系40%となっており、スーツ系が34%と低くなっております。
スーツ系が駄目な理由としては、女性から見ると手抜きに見えてしまうことと、スーツがキュンと来る瞬間というのは、普段私服の人が急にスーツを着ているという普段とはギャップがあるときですので、普段の服装を知らない人がスーツを着ていても相手に魅力があると伝えるのは難しいです。
女性におすすめな恋活やパーティー系の服装
女性の場合は、「淑女系」のベーシックな服装が好まれる傾向にあります。ワンピースやスカートを着る事で相手に好印象を与える事ができます。
PARTY☆PARTYの調査によると、服装の参考雑誌は「oggi」や「miss」と言ったちょっと決めている服装が人気です。
恋活やパーティー系の街コンなので、結婚式の二次会のようなドレス系で参加してしまうと、相手がちょっと引いてしまう可能性があるので、上記の雑誌を参考に服を選ぶ事が大切です。
淑女系が49%、キュート系20%、カジュアル系28%、セクシー系3%と圧倒的に淑女系が人気ですのでこちらを参考にしてもらえれば間違い無いと思います。
上記の2パターンが主に主催している街コンですので、このパターンさえ押さえておけば安心して当日楽しむ事ができます。
もし上記のような、「一般的な街コン(100人規模で居酒屋で行われる系)」「恋活パーティー系」以外のオタク系の街コンに参加するのでしたら、コスプレなどをして自分の好きなアニメのキャラをアピールすると楽しくイベントを過ごせます!
では、ここからは街コンではやってはいけない服装をご紹介します。
街コンでやってはいけない服装!
街コンでやってはいけない服装としては、ラフ過ぎる格好や特定ジャンルに偏っている服装です。
ラフ過ぎるというのは、男性ではジャージやヨレヨレなTシャツやビジュアル系を意識している服装です。
こういった服装を選んでしまうと、女性から見ると、何しに来たのだろう?やファッションにこだわりはない人と思われてしまい、いきなりマイナスイメージが付いてしまうため、こういった服装はやめるべきです。
女性の場合、地味な服装だったり特徴がなさすぎる服装などを避けると良いでしょう。
地味というのは、現在の流行とは逆行している服装だったり、真っ黒な服装だったりする服装です。
女性の場合、多くの雑誌に流行のカラーや服装が載っていますので、雑誌やお店の店員さんの服装を真似するなどして対策するといいでしょう。
ダメな服装がこれで分かったと思いますが、最後に服装以外のところに気をつけると、相手に覚えてもらえる確率が上がります。
それは、ワンポイントを加えることです。
相手に覚えてもらうために、ワンポイントを忘れずに!
ワンポイントとは、アクセサリーや相手に印象を持ってもらえるアイテムを1つ用意しておくことです。
何個も用意してしまうと、アピールのしすぎになっていまうので、相手がよく見る「首元」「袖」「カバン」この3ポイントのどこかに何かしらのアクセントを付けることで、ワンポイントとしての効果を発揮することができ、相手に覚えてもらえることになります。
男性の場合のワンポイント箇所
男性の場合は、ネックレスや袖元に時計などワンポイントを付けると良いと思います。
実際に効果出来だったワンポイントとしては、ジャケットの袖の部分が水玉のデザインでしたので、ちょっと他の人とは違った部分があり、相手がそのポイントを褒めてくれました。
女性の場合のワンポイント箇所
女性の場合、カバンやスマホカバーなどにワンポイントを置くと良いでしょう。
男性は女性のどこかを褒めようと何かないかと探します。
そこで、男性から見ても分かりやすく自然とアピールできるポイントとして、スマホカバーを特徴的ある物にしたり、カバンにキャラクターなどのストラップを付けたりして話題を提供してあげると会話も弾み、楽しく話すことができます。
まとめ
服装はイベント事に変えることが大切です。イベント内容によって服装を変えることで、浮くことはありませんので、自分が参加するイベントからベストな服装にしましょう。
