2016.12.30

一人参加の街コンで友達ができました!その後ダックを組むようになる!

一人参加の街コンに参加して、共通の趣味の同性の友達ができました。そして、その後他の街コンにも参加するようになりタッグを組み恋人を見つける目的を達成!

そこで、どのような経緯で友達を作ることができたのかご説明したいと思います。

街コンで友達

一人参加街コンってどんな街コン?

そもそも、街コンというものは2人1組みで参加する場合が多く、なかなか一人で参加しようと思っても申し込みすらできないことがあります。

しかし、中には一人参加OKの街コンがあり、勇気を出して参加してみると、周りの人達も一人参加している人が多いため、とても気軽に声を掛けることができます。

一人参加している男性・女性が多いため、相手に変な気を使うこともありませんので、思いっきり自分をアピールすることができるので思った以上に楽しいイベントになります。

一人街コンで隣の席の人と友達になる可能性が高い!

隣の席

一人で参加する街コンの多くは、席が決まっています。
運営の人が、○○さんはあちらの席に座ってください。など誘導されますので、開始からぼっちになる心配はありません。

しかし、1テーブルにだいたい男女3対3で座るため、隣にどんな同性が座るのかは運営さん次第になります。

自分と趣味が合う人だと、話が盛り上がりすぐに意気投合し友達になれる可能性が高まります。

イベント開始後の自己紹介が大切!

自己紹介

まずイベントが開始しますと、100%自分の自己紹介から始まります。
ここで、年齢や職業や趣味を話すのですが、偶然隣の人と「音楽」で共通な趣味があり、そのテーブルでの会話はすごく盛り上がりました。(その後同性同士で友達になりました!)

つまり、最初の自己紹介のときに、どんな趣味を話すかによってそのテーブルでの盛り上がり方が変わるため、マニアック過ぎる趣味よりも、幅広く共感が持てる趣味を話すといいでしょう。

実際の街コンに参加した時の流れ

流れ

ここからは、実際に参加した時の流れを説明したいと思いますので、一人参加街コンとはどんな感じなのかつかめると思います。

イベント開始前の出来事

まず、1テーブルに男女3人が座り、イベント開始時間を待ちます。
開始されるまで、10〜15分ほど時間があったため、軽くどこから来たのですか?など軽い自己紹介的な事をしました。

イベント開始時の自己紹介について

だいたい、一人1〜2分前後ぐらい話して次の人に会話を移します。

話す内容は、

  • 名前(10秒ほど)
  • 職業(20秒ほど)
  • 趣味(1分ほど)

自己紹介が終わったら、趣味の深掘り

自己紹介が終わると、そのテーブルでどんな人なのかがだいたいつかめますので、共通の趣味があればそこについて深掘りします。

筆者が参加したときの街コンでは、趣味を話すときに「音楽」と「バンド」をやっていた事もあり、カラオケや楽器について盛り上がりました。

ここで1点注意しなければならないのが、同じ趣味でない人がいることを忘れないこと。

知らない話題ばかり話していても置いてけぼりをくらう人が発生してしまうため、必ずゴシップネタなどを入れつつ、話題になっているネタなどを話す事で、周りから共感してもらえるため、自分自身の株が上がります。

音楽の話は鉄板なので抑えておく!

音楽系の話は、年齢が近ければ近いほど、共感を持ってくれる人が多いため、必ず「2〜3アーティス」+「2〜3曲」話せるネタを準備しておくと、異性からも食いつきが良くなりますので、事前に調べておくといいでしょう。

だいたい、このあたりの話をしていると、10分以上時間が経っているため、盛り上がればそのまま席の移動する時間まで話続ければOKです。

共通の話題が全く無い場合の切り抜け方

共通の話題

街コンに参加して、同性同士盛り上がっても目的からズレてしまいますので、異性と盛り上がらなければなりません。

その際に、共通の話題が無く「沈黙」になってしまう可能性もあるため、下記の事を抑えておくといいでしょう。

好き嫌いな食べ物系の話をする!

好き嫌いな食べ物は必ずあります。嫌いな食べ物がない人はいるかもしれませんが、好きな食べ物がない人はかなり少数なので、女性に対しなら、パスタやイタリアン系の話や男性に対してなら、飲みに行くときどこに行くのかなどを話しのネタとして持っておけば、沈黙は避けられます。

例)女性に対しての男性のアクション

パスタ料理は好きですか?○○店のお店は行ったことありますか?
行ったことがある場合、一緒に共感しながら話せばOK。
行ったことななければ、おすすめな料理を紹介すればOK

例)男性に対しての女性のアクション

会社などで飲み会とかどんなお店に行かれるのですか?
知っている店なら、共感できるのでそのまま話を進めればOK
知らない店ならば、どんな料理が美味しいのか聞いてあげればOK

もし、飲み会がないのであれば、ファーストフード店など当たり障りがなさそうなお店について話していけばOKです。

こんな会話を進めていると、席交代時間の20〜30分などすぐに経ってしまいます。

席交代5分前に連絡先交換を忘れずに!

連絡先交換

席交代をする5分ほど前に、運営スタッフさんが残り時間を言ってくれますので、5分前になりましたら話を終わらせて、連絡先交換に移りましょう。

ここで、スムーズに交換するためにLINEのフルフル機能を使うことが多いのですが、会場では他の方も同じ時間にフルフルを使うため、誰が誰なのか分からなくなり、手こずることがあります。

そこで、LINEの自分のプロフィールが載っているQRコードを用意しておいてください。
相手側にそれを読み込んで貰えれば、お互い登録完了しますので、最速で気になる人の連絡先を交換することができます。

連絡先を交換する際の話し方は、

もし、よろしければ連絡先をLINEで交換しませんか?

LINEと言えば、電話番号を通知する事なく相手に連絡先を教えてることができますので、相手に余計なリスクを追わせること無く交換することができます。(教えても街コンが終わった後、嫌ならブロックしてしまえば一切連絡がこないため。)

※まれにガラケーの人もいますので、気になる人がガラケーの場合、すぐに電話番号を伝えられるようにメモを渡せる準備をしておきましょう。

3〜4テーブルほど席交代して無事街コン終了!

3〜4テーブル回る頃には、2時間以上経っていますので、ここで街コンのイベントが終了します。
終了後は、解散となるのですが、この時、筆者の場合、隣の席の同性の人と仲良くなり、連絡先を交換し2人で2次会(反省会)をしました笑

どの子が気になった?や街コンって面白いよね。だったりと次も一緒に行こうよ!と話が盛り上がり最終的には友達になり、次の街コンの計画にまで進めることができました。

今回街コンで友達になれた理由としては、

  • 趣味が合う
  • 街コンに参加しているという共通の目的

これがあるからこそできたことだと思います。

街コンで知り合って友達になり、お互いを褒める戦略で次の街コンに参加!

仲良し

お互いどんな子がタイプなのかを知ることができ、次の街コンに参加するときお互いの良いところを褒め合う作戦などを考えながら、異性に対してアピールができるようになりました。

このように、一人参加の街コンに参加すると隣の席の人と意気投合すると、友達になれる可能性が高まり、次の街コンも一緒に参加しよう!といった流れになり、結果2人1組などの人気の街コンに参加し、恋人ができるといった流れを実現することができます。

まとめ

一人参加の街コンで恋人以外にも友達ができる可能性も高まりますが、必ずできるとも限りません。
ですので、何度も参加して、同じ趣味の人を見つけたり、街コンに参加しているという大きな共通の目的から友達になり、恋人を作る目的を達成するために仲良くなるといったことが実現できますので、街コンのイベントを思いっきり楽しんでください。

もちろん、中には街コンに参加してなんで友達を作らないといけないんだ!という方もいると思いますので、そういった雰囲気方には、触れずにそっとして置くといいでしょう。(変に絡まれても面倒なので。)

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